MOUMANTAIから修理見積もりが来ました
土曜日に悲しみの液晶故障となったNokia Lumia 830。
フロントパネルの交換で復旧できるのではないかという予想のもとMOUMANTAIに修理の見積もり依頼を出していたのですが、その見積もりが返ってきました。
パーツ代が16800円、技術料2800円、返送代600円〆て20200円。
思ってたより技術料お安い・・・。
自分で分解して完全にぶっ壊すよりプロに頼んだほうが間違いないのでこのままMOUMANTAIさんにお願いしよう・・・。
追記
Microsoftのネーミングセンスのなさについて小一時間問い詰めたい事案
ええまだ確定じゃないんでしょうけどもね。
なんかMSが公開した資料でWindows 10へのアップグレードパスについての記載があったそうなんですが、
Windows Phone 8.1のアップグレードパスの表記が「Windows Mobile 10」というなんかすごく昔懐かしい感じの名前になってますね・・・。
これまで何度も何度も繰り返し言ってますけど、ブランド名って一度決めたらそう簡単に変えるもんじゃないと思いますし、ましてや元の鞘に収まるとか外部からしたら迷走してるとしか思えないわけで。
しかもただでさえ「Windows」のブランドを関してしまったせいでWin32なプログラムが動くとかいうような見当違いの話がいまだに信じられているなかで、さらに今となっては古臭く、EOLを迎えているようなブランド名にまた戻すなんて狂気の沙汰としか。
Windows 10 for phonesでいいじゃないですか。
正直それもどうかと思ってるけど「Windows Mobile」より格段にましです。過去の負債をまたわざわざ担ぐ必要なんてないです。
LenovoとXiaomiからWindows 10 for phones搭載スマートフォンがでる?
最近Windows Phone端末がガンガン出てきて喜ばしいのですが、出してくるのはローカルなメーカーばかり。もっとシェアの高い会社からも出ないかなぁと思っていたら、こんなニュースが。
Lenovoのスマートフォン事業はもともとはモトローラ。
最近LenovoのPC事業は残念すぎる話題しか出てこないですけども、スマートフォン事業は期待していいのかな・・・?
もう一つのXiaomi(シャオミ)は端末を出すと明言したのではなく、「Xiaomi Mi 4」というAndroid端末にWindows 10 for phonesを入れられるようにして、Xiaomiのパワーユーザーに使ってもらってフィードバックをもらおうというものらしいですが、単にフィードバックをもらうだけでXiaomiと連携するなんてことはないでしょうし、将来的に端末も出すんでしょうね。
Xiaomiは中国で今非常にシェアを拡大させている新興メーカーなので、もしかしたら中国でさらにWindows Phoneのシェアが上がることになるかなぁなんて。
なんにせよシェアの高い企業が参入することでさらにWindows Phone市場が活性化する期待が高まります。
日本の(マウスコンピュータ、freetelを除く)スマホメーカーもはよ参入してください(
Windows 10 for phonesのハードウェア要件
WinHEC 2015でWindows 10 for phonesのハードウェア要件が公開されたらしいです。
最低スペックだとRAMが512MB、内部ストレージが4GBだそうで、現行のWindows Phone端末は基本的にすべてスペック上はWindows 10 for phonesに更新できそうな感じ。
あくまでスペック上というだけで端末メーカーがやるかどうかはわかりませんが・・・。
ディスプレイサイズは最低3インチ、最大7.99インチ。
8インチ以下のタブレットはWindows 10 for phone and tabletsなんて話もあったのでまぁそんなとこでしょうか。最近4インチ以下のスマートフォンあまり出てこないですけど・・・。
解像度は最低WVGA(480x800)またはFWVGA(480x854)。
FWVGAってソフトウェアキーの時のための解像度でしたっけ。
まぁとりあえずWindows Phoneは低スペックでもヌルヌルサクサクというメリットがWindows 10 for phonesでも通用する感じでよきかな。
日本で発売予定のマウスコンピュータとfreetelの端末も報告されているスペックなら確実にWindows 10 for phonesにアップグレードできますね。